
2010/09/18 17時から20時(15分の休憩を含む)
スケジュールについて説明、全10回の講習を行う。1回から6回までは、「手順作り」、「HACCP」、「教育方法」の講習を行い、これらの記録をとることで、ISOが要求する記録を継続して行う習慣を作る。これを2010年9月から2011年2月の講習で完成させる。
7回から10回は、審査に向けたトライアルを行う。具体的には7回目は内部監査について、内部監査員の養成を行う。継続して内部監査が可能な状態を保つ為、より多くの内部監査員が必要である。8回目は模擬審査、9回目は第1回審査、この時に不足事項の指摘を受けるが、その指摘が10から20以内に収まるようにする事を、ここまでの目標とする。10回目は第2回審査を受ける。
「ISO22000の概略」
ISO22000は、全8章から成り、1章から3章はISO22000の解説、4章から8章は要求事項についての解説が記載されている。
「ISO22000 4章について」
文書と記録の違いについて、文書とは、何らかの指示を何らかの表現により、何らかの媒体に保存したものを意味する。
何らかの指示とは、すべき事、やってはいけない事
、行為のやり方、方法等である。
何らかの表現とは、文字や図表、画像、動画、音声等、人間や、人間の扱う機械が知覚認識できる表現である。
何らかの媒体とは、紙、HDDやCD-Rなど電磁的または光学的記録、その他ありとあらゆる記録媒体である。
また、文書には作成者、作成日、版数、承認者、承認日が必須となる。この承認ができる人物についても取り決めが必要となる。さらに、文書の版を管理し、最新の文書が常に特定できる状態を保つ為、文書の一覧を作成し管理する必要がある。
記録とは、何らかの事実を何らかの媒体に保存したものである。何らかの事実とは、実際に観測された事象を意味することが多い。これについては、作成者、作成日、承認者、承認日により管理が必要とされる。また最新の書式が常に特定できるよう、書式の一覧を作成し管理する必要がある。
また、文書、記録共に保存期間を定める。
手順書の作成、各手順書はA4版の用紙1枚に収まる内容にまとめる。手順を5W1Hの形に当てはめ、「誰が、何時、どこで、何を、どうした(どうする)」が明確に理解できるような文書を作成する。
また、その他法律の遵守(コンプライアンス)についても検討する。
ISO22000の取得に向けた責任者(トップ)を決める。
その上で、食品安全チームのリーダーを選任、リーダーが(部門代表を含む)メンバーを選任し食品安全チームを結成する。
測定機器の管理について、温度計は日本標準温度計で校正できる状態を保つ。秤は計量法に基づく検定に合格したものを使用し、定期的に検定を受ける。
トップが食品安全方針を作成する(第2回講習までに)
社外コミュニケーション一覧を作成、機械設備一覧の作成
「HACCPについて」